決算月から3ヶ月後の資金繰りが毎年の悩み

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商売をやっていると、決算から2ヶ月後に納税をしないといけない。

 

なのでその次の月、つまり3ヶ月後にキャッシュが枯渇してしまうというのはよくある悩みではないだろうか?

 

うちは毎年そんな感じでギリギリの状態がずっと続いている。

業績は伸びているのに手持ち資金が全然なくて苦しい。

 

売上自体は伸び続けている。しかし苦しい。

利益も出ているはず。なのに苦しい??

 

売上-経費=利益

 

この簡単な公式によれば、「売上をアップさせる」or 「経費を削減する」で利益が大きくなるはず。

 

何故そうならないのか。

いやそうなっているけど手元にキャッシュが残ってないのはなぜなのか。

 

それは経費を先に支払わないといけない。売上が入ってくるのはほとんどの場合、経費支払いの後だから。という現実。

先に支払いを終えないと、売上金が入ってこないので苦しくなる。

 

じゃあ経費をカットすれば利益が残るのでは?と思ってしまう。

しかし長期的に見ると経費カットを優先すると、新しいチャレンジが全然できなくなってしまうんだな。

 

ではいつもどうやってやりくりしているのか。

 

それは社長個人の預金を短期借入金としていったん法人に戻し、それを支払いに充てている。

 

社長は現預金もっていないと会社を回せないし、預金に入っているお金は社長が自由に使えるお金ってわけでもなく、いつでも会社のために拠出しないといけないので、会社と社長は一心同体。

 

などと書いてみたものの、知人友人に社長さんがあんまりいないし、そういう話しは何故かしないので他の会社がどうやってるか不明。

 

まあ会社をタダの器と思う人もいるだろうし、我が子のように思っている人もいるだろう。個人的には我が子のように思っているので、会社を存続させるのが第一みたいな感じになってる。そんな息子が来年で満20歳になる。すごいな。

 

パソコンの遠隔操作ならTeamViewerが簡単(TP-LINKルーターのポート解放)

無料で使えて、操作も簡単なのでクライアントにもおすすめしている。

www.teamviewer.com

リンク先からmac/Linux/Android/iOSなどなどほぼ全てを網羅したTeamViewerをダウンロードできる。

これで自宅のマックとWindowsを繋いでファイル交換もできるし、遠隔地に持っていったMacBookから職場のWindowsデスクトップを操作するなんてことも簡単にできるようになる。

 

めちゃくちゃ便利なので、久しぶりに出張用マックにインストールして今日は設定をしていた。

設定自体は10分で完了したが、問題は職場PCの電源を入れること。

WON(wake on lan)で電源を入れるのは簡単だが、WAN(Wide Area Network)つまり外出先から電源を入れるのはルーターの設定などもありちょっと複雑になる。

 

うちのルーターAmazonでランキング上位にいるTP-LINK社製の超強力無線ルーター

コンクリート3F建ての1Fに一台置くだけで3階のAmazonファイヤースティックまでばっちりWi-Fiが届く。

海外製品なので日本の雑誌のレビューなどには登場しないが、世界シェアナンバーワンらしいので、まあ間違いなさそう。

またマニュアルは簡単なものしかついてなかったが、ウェブサイトにヘルプが載っているのでこれを見ながらポート開放してみた。

やり方は以下のページに詳しい。

www.tp-link.jp

 

そんなわけで外部からの起動もできるようになったので、今月控えている海外出張にはマック一台だけ持って職場のパソコンを起動して仕事してみる。

グラフ化にようやく着手。一億円到達への第一歩

f:id:modc:20170504171219j:plain人々が休み、遊び呆けている最中のGW中に雑務を処理するというのは気持ちいい。

とはいえたった2ヶ月分のチャート。あと28ヶ月分の線を引かないといけない。

 

まあ開始してしまえば後は早い。

何事も開始するまでが億劫。

 

始まってしまえば、汚い線であろうが何であろうが最後までやり抜くだけ。

 

そして懸案事項のサイト制作もある程度進んだので今日はこの辺で作業中断。

バスタオルは人生に必要なかった

常にこれは本当に必要か?を問いながら生活していると、なくても全く不便ではないものが意外とたくさんあることに気づく。

 

自分では気づかなかったか、妻に言われて不要だと分かったものの一つがバスタオル。

風呂上がりにはバスタオルで身体を拭くと自動的に動いていたので、なくても良いなどと考えたこともなかった。

 

で普通サイズのフェイスタオルだけにしてみたところ、めちゃくちゃ効率が良い。

洗面所に一枚、キッチンに一枚、で身体を拭く用に二枚。これを、ローテーションするので六枚同じタオルがあれば毎日洗濯してもちゃんと回る。

 

さらにうちの場合は半年くらいで全部新しいのに買い換えるので、新しいものと古いものが混在することもない。

じつに効率の良い方法だと思っている。

 

で次回用に使う新しいタオルをモンベルで一枚だけ買ってみた。これが良ければ数を揃える予定。

基本的に山用の製品は値段もそれなりにするが、機能性が高く耐久性もあるので結果的にコスパが良いものが多い。

 

信用取引で空売りをやってみた

f:id:modc:20170502162110p:plainいつまでも株取引をやらないでいると、空前のチャンスを逃してしまうので、だいぶ前に開設しておいた信用取引口座を使って空売りというのをやってみた。

 

現物は10年くらいのキャリアになるけど、そちらさえほとんど分かっていない。

FXはものすごく勉強したけど損切りの徹底ができないのでマイナスで終わっている。

 

いまのままでは年齢を重ねてから参入して貯金を一気に持っていかれるカモになるしかないので、面倒でもある程度は運用しておいてビジネスと投資の二本立てにしていきたい。

 

現物はバリュー投資でほったらかし。プラスにはなっている。

 

「うねり取り」というのをやりたいと3年くらい思っているが、まったく手付かず。最初の準備が面倒なのよね。。。

とはいえ、個人投資家でシンプルに勝っていくならこの方法がベストだと思っている。

で信用口座を開設したまではいいけど、方眼紙も買って準備だけして放置してきた。

ちなみに方眼紙というのはうねり取りには必須アイテムのよう。

 

とにかく今日試しに日経ETFを4口程度売ってみたので、やり方は把握できた。

 

 

 

 

 

ミニマリストの特集を観て残念だった部分

昨日、風呂上がりにテレビをつけてみると、ゆるミニマリストという方の特集が組まれていたので見入ってしまった。

ミニマリスト、断捨離、コンマリあたりは大好物のワード。

 

自分自身もかなりの断捨離ストではあるが、ミニマリストになれるか?というとさすがに難しい。

海外のミニマリストは極限まで減らすという感じではなくて、どんどん買い物して良いものだけを残していくライフスタイルというものらしいので、その意味ではミニマリストだと思う。どんどん買って、どんどん捨てたりあげたり売ったりしていくスタイル。

 

日本のミニマリストは茶道とか武士道みたいな何とか道のように感じるので、ちょっとそこまでは出来ない。

 

まあそんなことはいいとして、タイトルの残念に思った部分というのは、、、

最初に画面に写り込んだ家の外見。「窓枠から垂れる黒いカビ汚れ」。

せっかくシンプルな戸建てで、中もとても綺麗にされていたので実にもったいなかった。

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↑こういうやつ

 

あれ簡単に除去できるんですよね。

 

といっても昨年末の大掃除の時に知ったんですけども。

 

具体的にどうやるかというと、逆性石鹸液というのを噴霧するだけ。

これで苔やカビ類は数日で綺麗になくなっている。黒カビはもう少し日数がかかる。

噴きかけた後はそのままで良いので非常にらくちん。

植物にかかると枯れることもあるようなので、そこだけ注意すれば自分が調べた限りでは大した害もなく安全な方法だと思う。

 

あと噴霧器はいくつか調べたが、値段と延長棒の長さから下記の一択になった。

一戸建てに住んでいる人はこれをチョイスするのが良いと思う。

両方合わせても一万円しないので、外壁の汚れに困っている人は一度でいいからこの2つを試してみて。

ゆるミニマリストさんにもぜひチャレンジしてもらいたい。本当に綺麗になるから。

 

 

最後にこの劇的に簡単で綺麗になる方法を知った動画