パソコンの遠隔操作ならTeamViewerが簡単(TP-LINKルーターのポート解放)
無料で使えて、操作も簡単なのでクライアントにもおすすめしている。
リンク先からmac/Linux/Android/iOSなどなどほぼ全てを網羅したTeamViewerをダウンロードできる。
これで自宅のマックとWindowsを繋いでファイル交換もできるし、遠隔地に持っていったMacBookから職場のWindowsデスクトップを操作するなんてことも簡単にできるようになる。
めちゃくちゃ便利なので、久しぶりに出張用マックにインストールして今日は設定をしていた。
設定自体は10分で完了したが、問題は職場PCの電源を入れること。
WON(wake on lan)で電源を入れるのは簡単だが、WAN(Wide Area Network)つまり外出先から電源を入れるのはルーターの設定などもありちょっと複雑になる。
うちのルーターはAmazonでランキング上位にいるTP-LINK社製の超強力無線ルーター。
コンクリート3F建ての1Fに一台置くだけで3階のAmazonファイヤースティックまでばっちりWi-Fiが届く。
海外製品なので日本の雑誌のレビューなどには登場しないが、世界シェアナンバーワンらしいので、まあ間違いなさそう。
またマニュアルは簡単なものしかついてなかったが、ウェブサイトにヘルプが載っているのでこれを見ながらポート開放してみた。
やり方は以下のページに詳しい。
そんなわけで外部からの起動もできるようになったので、今月控えている海外出張にはマック一台だけ持って職場のパソコンを起動して仕事してみる。